夏も過ぎ、秋ですね。
明日から三原・世羅方面は、ぐっと冷え込むようです。
ヒョウモンモドキは現在、とっくに冬に備えております。
幼虫がエサにするキセルアザミの枯れ葉に
多ければ数百単位で身体を寄せ合って
冬を越すのです。
ちなみに、このときの幼虫は真っ黒け。
かなり小さくなって、体力温存しています。
はじめて見た時は、なにか病気なのかと驚いた素人です。
次の保護会の活動、
10月23日の草刈りは、寒さ対策をして臨みたいと思います。
ランニングウォーターも良いですが、
あたたか~い飲み物が必要でしょうか。
(しーちゃん)