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あっという間に2月に突入してしまいました。
ここ最近の出来事といえば・・・ ■1月27日(午前) フォーラム”ふるさと再生”世羅からの発信(仮題) 上記のフォーラムが来る3月4日に世羅町で開催される。世羅郡水田農業推進協議会、JA尾道市、世羅地域集落法人部会などの主催で、内容は今年から始まる「農地・水・環境保全向上対策」の広島での取り組を推進するための交流会となる。 いつもお世話になっている“がんぼー”の延安さんから声をかけていただき、フォーラムの準備会に参加することになった。 メンバーは主催のJA尾道市関係者、農事組合法人さわやか田打の方、ダルマガエル保護活動のメンバー、モドキの会からは世羅の池尻さん、広島みかんさん、きんかめむしが参加。 フォーラム当日は、いくつかの講演と現地視察がある。モドキの会は、会場でのパネル展示などを行うことになりそう。 このフォーラムがさまざまな団体の交流の場となり、お互いの発展に役立つものになればよいなと思う。開催まで約1ヶ月と短く十分な準備ができそうにないが、できる限り貢献したい。 ■1月27日(午後) 世羅町での新年会 午後からは世羅町で新年会。 ヒョウモンモドキ保護の会、たんぼでがんぼー、せら夢公園ボランティア、ダルマガエル保護活動など、世羅・賀茂台地で自然環境保全に関する活動を行っている様々なメンバーが集まり、総勢18名が参加!午前中の会合の打ち上げも兼ねて、昼間から楽しくお酒をいただきました! 日ごろの思い、夢や希望や悩みなどを語り合い、あっというまに時間が過ぎました。また、全員が長~い自己紹介をしたので、一巡するのに1時間くらいかかりました。 宴もたけなわのころ、愛媛大学のH先生が遅れて到着し、締めくくりの挨拶をしていただいて無事終了。写真は1次会終了後に全員で撮った集合写真です。 また楽しく集まりましょう! ・・・その後、2軒目3軒目と夜更けまで突入していったのは言うまでもありませんね(^^!。 ■1月29日 久井町保護区造成現場での打ち合わせ 昨年11月末に県、市、保護の会とで行った会議で課題となっていた乾燥化が進む休耕田の表土剥ぎ取りとあぜの補修工事の進め方について、現地にて関係者と打ち合わせ。 保護の会からは新谷事務局長が参加。 表土剥ぎ取りの目的は、多年生草本の侵入に伴い乾燥化する湿地(休耕田)の植生をリセットすること。また、浅い池状に造成し、下流側の湿地への給水源とすることや、止水性の生物の生息地を作り出すことである。 こういった工事の場合、工事関係者と話し合い、目的と目標イメージを共有することが非常に重要です。 農道の造成はほぼ完了したが、道路によって地下水が分断されることなく、うまく湧出しているようだ。また、道路側溝は動物が這い上がれるような浅い皿型で、さらに植生が成育できる構造となっている。 ヒョウモンモドキだけでなく、湿地をとりまく里地に生息する様々な生き物に配慮されたものとなっている。 ■2月5、6日 久井町保護区造成現場での工事立会い 1月29日に打ち合わせを行ったとおり、休耕田の表土剥ぎ取りとあぜの補修工事が始まった。 ユンボを操るオペレーターの技術がすばらしい。 休耕田の表土をぴったり20cmの深さで剥ぎ取っていく。 表土とともに湿生草本類の根っこがバリバリと剥がれ、粘土層が現れる。剥がした表土であぜをつき、そこに湧水を溜めていく。 春にはアカガエルが産卵するだろう。この浅い水域がどのように変化するのか見届けたい。 <現在作業中> 今週末に開催される「日本チョウ類保全協会」の総会で発表する資料を作成中。 なんと、伸ばしに伸ばしてきた06年度会費の振込み案内を・・・・作る予定です。たぶん。。。 <今後の予定> 「農村景観・自然環境保全再生パイロット事業」の報告書づくり。 07年度活動計画づくりと事務局打ち合わせ。 3月4日の「フォーラム”ふるさと再生”」の手伝い。 HPの更新、ニュースレターの作成などなど。。。
by hyoumonmodoki
| 2007-02-08 19:40
| 事務局仕事
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