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幼虫観察会以降の更新が停滞しておりましたが、活動は続いています。。 ■今年、ヒョウモンモドキの越冬幼虫がほとんど見つかりません。 昨年の産卵数が少なかったうえに、越冬幼虫数が少ないため、今年の羽化成虫数は非常に少ないのではないかと心配しています。 羽化した成虫が十分に吸蜜できるよう、近日中に主要な生息地へのノアザミの植付けを行う予定です。 ■最近の活動メモ 海外支援米づくりのイベントにて、田んぼの生き物観察の案内役として参加(向原町) 郵便局から500枚の振込用紙が届く 大和町某集落より、田んぼの生き物観察案内役の要請を受ける 農水省の助成金の案内を受ける ■今後の予定 5月18日 広島市市民交流プラザにて、JA尾道市が作成する稲作暦のための打ち合わせ(18時より) 5月19日(20日) 主要な生息地でのノアザミの植付け ■ところで、保護の会の活動を振り返ってみると、 これまでは、いろんな意味で、勢いに任せてきたというようなところがあったように思います。 2001年に会が立ち上がり、新聞やテレビに取り上げられ、ともかく活動を展開する事に必死になって、それなりに進んできたと思います。 そして、2005年には、イベントだけでなく、保全活動を地域住民の日常生活や営農の中に取り入れてもらうことが重要と考え、それにも取り組んできました。 それは、イベントだけの活動(いわゆる啓発)では実際の保全はあまり進まず、日常生活の中にこそ保全のための行動を取り入れてもらうことが、ヒョウモンモドキをはじめとする里地や湿地の生物を絶滅から救う早道であると考えたからです。 そして2007年を迎え、今年の目標は「とにかく活動を継続すること」と、曖昧なことをブログに書きました。 その真意は、保護の会の最終的な活動目標をどこに持っていくのか、何を伝えたいのか、といったことをこの一年をかけてしっかり考え直す必要があると考えたためです。 もちろん、ヒョウモンモドキの絶滅を回避する事が最優先事項なのですが。。 今年、保護の会の活動は、これまでよりもう一段高いところまで登る必要があると思います。 しかし、「言うは易し、行うは難し」です。 事務局で何度も会議を繰り返して、そこに辿り着きたいと思います。 ちょっと、まとまらないことを書いてしまいました(きんかめむし)
by hyoumonmodoki
| 2007-05-17 01:29
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