ヒョウモンモドキ保護の会 事務局の日々:その他
2016-06-12T07:29:18+09:00
hyoumonmodoki
保護の会の事務局の動きなどを紹介します。
Excite Blog
姫路ナンバー現る。
http://melitaea.exblog.jp/25902721/
2016-06-12T07:29:46+09:00
2016-06-12T07:29:18+09:00
2016-06-12T07:29:18+09:00
hyoumonmodoki
その他
姫路335の白いトヨタ車、50代の運転手、70代の相方。
地元の派出所と110番には通報済みで、現在対応してくれています。
その他にも、「写真だけ撮りに来た」という人の情報も入っています。
それぞれの保護区を担当する人たちと連絡を取り、現場できっちり対応します。
(きんかめむし)]]>
あっという間に一月が過ぎ・・・
http://melitaea.exblog.jp/14846154/
2011-02-02T01:06:35+09:00
2011-02-02T01:02:29+09:00
2011-02-02T01:02:29+09:00
hyoumonmodoki
その他
今日は久しぶりに仕事を早く納め、西条町から出てきたT君と広島市西区でサラリーマン酒場に直行。
西区の鉄板娘、立ち飲みワイン、昭和のカラオケ酒屋をはしごして、ほどほどに飲み、保護の会の今後について語りました。
保護の会は、それなりの成果を挙げてきましたが、やはり任意団体に過ぎないことは否めません。
そこに、若いI谷君やT永君が県外からやってきたことは、会としては大いに勇気の出ることです。
若さゆえに、さまざまな問題があるかもしれませんが、長い目で見て、日本で最も絶滅の可能性の高いヒョウモンモドキの保護に関われることは、そうないチャンスだと思います。
ニュースレターの作成、会費請求など、取り急ぎの事務仕事を手伝ってください。
村下孝蔵の曲がかかる昭和の居酒屋に、トルストイ、川端康成、スタンダールの文庫本を忘れたT君、明日からもよろしくお願いします。
私は、小川未明の童話をお薦めします。
(きんかめむし)]]>
よいお年を!
http://melitaea.exblog.jp/14667680/
2010-12-30T12:56:32+09:00
2010-12-30T12:53:06+09:00
2010-12-30T12:53:06+09:00
hyoumonmodoki
その他
12月は公開の活動はありませんでしたが、事務局の少人数で集まったり、メンバーと話し合ったりと、いろいろと活動しました。
毎年、活動のスタイルを少しずつ変えながら続いています。
来年は、少し大きな変化があると思いますが、事務局内でしっかり意思疎通をしていくことが重要になってくると感じています。
できれば、2カ月に1回くらいの定例会を開きたいですね。
それでは、みなさま、良いお年をお迎えください。
来年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
(きんかめむし)
]]>
バトンを受け取ったので・・・
http://melitaea.exblog.jp/14112030/
2010-09-29T22:44:26+09:00
2010-09-29T22:43:19+09:00
2010-09-29T22:43:19+09:00
hyoumonmodoki
その他
こんにちは
広島みかんです
一年ぶりです(´・ω・`;A)
地雷を踏んでしまったので、書いちゃいます。
9月13日(月)山口大学農学部で講義をしてきました。(*⌒∇⌒*)テヘ♪
この授業のコンセプトは「当該学科の関連分野の企業の業務内容・課題・成果・展望等について話し、学生のキャリアデザイン意識を高め、就業意欲を向上させる」というもので、去年に引き続き2回目の講義となります。
昨年は、ヒョウモンモドキ保護の会の方々に、資料を作成していただいて、環境に関する仕事の講義をさせていただきました。
そして、講義の中で「ヒョウモンモドキ保護の会」の紹介をし、「ヒョウモンモドキの成虫観察会イベントの企画」をテーマに、ワークショップをしてもらいました。
今年は、いくら学年が変わって去年とは違う学生さんになっているからといって、全てが同じ内容の講義ではつまらないので、「環境に関する仕事」の後は、「八幡湿原自然再生の取組」の話をしました。
そして、ワークショップのテーマは、「八幡湿原の利活用・普及啓発(情報発信)方法を考えよう」です。
6チームに分かれて話し合いを行うのですが、ワークショップの前に、頭を柔らかくする「アイスブレイク」というのを行いました。柔軟な発想を引き出すための準備体操のようなものです。
具体的には、あるテーマについてアイデアを「数で勝負」で出していくもので、「質」は問いません。2回行いましたが、1回目はチーム平均20個だったアイデアが、2回目には倍以上の41個になりました。
そして本題です。アイスブレイクで、だいぶん盛り上がったので、学生さんたちも楽しそうにテーマについて話し合ってくれたのではないかと思います。
また、「常識にとらわれていたのでは、いいアイデアは生まれない。」ので、何を言ってもOK。発言の保障をしました。「誰かの発言に対して『否定しない』というルール」をもうけたのです。
ですから、ものすごいアイデアも出たのではないかと思います。他の委員さんが聞いたら怒るかも?!
最後は6チーム、全てが発表をしました。皆、他のチームの発表を真剣に聞いていました。
私が「面白いな」と思ったのは、「湿ゲリンピック」の開催。
競技の中には「カスミサンショウウオすくい」なんてのもありました。決勝は「息止め大会」だそうです。
昼飯(カスミサンショウウオのから揚げ)(なんか増えすぎた魚を食べる)
なんてメモも残っていました。
多かったのは、写真撮影大会。
ゲストを呼んでイベント。
ゲストは韓流スターだったり、AKB48だったり、大物です。
あと、面白かったのは「湿原の失言」で、失言川柳を募集する。
めずらしい虫とかを見つけたら幸せになるという適当なジンクスを流す。
「きもカワイイ」ゆるキャラ。
若い学生さんたちの発想に、おかしいやら、頼もしいやらの楽しい授業でした。
「めずらしい虫とかを見つけたら幸せになるという適当なジンクスを流す。」は、個人的にとても良いアイデアだなと思いましたが、ここでタネあかしをしてしまったので、もう使えませんね(笑)。
]]>
もう少し・・・
http://melitaea.exblog.jp/13853706/
2010-08-26T23:43:00+09:00
2010-08-26T23:47:21+09:00
2010-08-26T23:43:30+09:00
hyoumonmodoki
その他
世羅・賀茂台地では、晴天続き、夕立のまったく降らない日々が続いているようです。
ヒョウモンモドキ産卵調査、事務局会議、ゴマシジミ調査と続いており、平日の夜はビールを飲んだとたんに眠気が襲ってくるので(笑)、更新は今週末の夜あたりに。。。。
▼ゴマシジミ(2010.8.11 庄原市)
▼キキョウ(2010.8.11 庄原市)
ところで、8月21日(土)の中国新聞に大きくヒョウモンモドキの記事が掲載されました。
三原市のフォトリポーターの方が、「稀少なチョウ 古里の宝を 写真で残す」という見出しで、ヒョウモンモドキの現状をリポートされました。
今年の成虫確認数のデータはどこで入手されたのか???の部分もありますが、激減の様子はよく伝わってきます。
実際に、今年の産卵数(8月に確認した集団幼虫の巣の数)は、非常に少なかった昨年よりもさらに少ないものでした。
8月9日に行なった拡大事務局会議でも話が出ましたが、ここまで減少してしまうと、飼育(採集場所への放逐と近隣生息地への再導入)による保護が大きなウェイトを占め、かなり特殊な保護活動になりつつあることも事実です。
それでも、我々にできることはまだまだあります。
今年も、産卵を確認した生息地で10~12月に草刈りとノアザミの植えつけを行ないますので、ぜひ協力をお願いいたします。
(きんかめむし)]]>
謹賀新年 2010
http://melitaea.exblog.jp/12651736/
2010-01-11T18:35:12+09:00
2010-01-11T18:35:18+09:00
2010-01-11T18:35:18+09:00
hyoumonmodoki
その他
本年もどうぞ、よろしくお願いします。
しばらく前の中国新聞にも載っていましたが、北広島町では「北広島町生物多様性の保全に関する条例(仮称)」の意見募集(パブリックコメント)が行われています。
http://www.town.kitahiroshima.lg.jp/syougaigakusyu/biodiversity/pub_comme/pub_comme4.jsp
条例の本文は、非常に読みにくい(私は何度も読みましたが、なかなか理解できませんでした)ものですが、ポイントを簡単にまとめると以下の■のようになると思います。
(カッコ内は、この条例に対する私の意見です)
この条例によって、住民、事業者、町も生物多様性の保全に対して関わる責務が生じます。また、町を訪れる自然愛好家もモラルをもった行動が求められます。
平たくいえば、町が保護の必要性があると認めた希少な生物は採集できなくなります。
モラルをもった愛好家と、そうでない方々との区別をどうするか、採集禁止だけで自然が守れるものではないことをどのように理解してもらうか、条例を知らずに訪れる人びとにどうやって周知をするかなど、課題は多くあると思いますが、この条例には大きな意味があると思います。
コメントの募集期限は今週木曜日(1/14)なのであまり時間がありませんが、ご一読いただき、意見を投稿されてみてはいかがでしょうか?
■町内の生物多様性の保全に関する重要事項について審議する「北広島町生物多様性審議会」が設置される
(審議会のメンバーには、必ず生態学の専門家を入れ、そのほか法律や建設や経済の専門家など、多様なメンバーで構成されること)
■町長は、生物多様性の保全と地域振興のための活用を推進するための「生物多様性きたひろ戦略」を定める
(「戦略」は公開し、定期的に見直し、改善されるサイクルを作ること)
■町長は、とくに保護を図る必要のある生物を「指定希少野生生物」として指定できる。また「希少野生生物保護区」を設定できる
(種の選定と保護区の選定は、現状を把握したうえで慎重に行い、その時点で妥当性があり、バランスの取れたものにすること)
■指定希少野生生物は、許可なく捕獲してはならない。また「希少野生生物保護区」では許可なく造成や伐採などの行為をすることができない
(この条例について、町内の住民にその意義をしっかり周知し、他所から訪れる自然愛好家との間でトラブルが起こらないように配慮すること。モラルをもって行動している愛好家まで排除するような極端なことにならないようにしてほしい。指定種および保護区の場所には目立つ看板を立てるなどしてしっかり周知すること。さらに、この条例の存在と規制される内容について、自然関係の専門誌や学術誌にも積極的に情報提供して、北広島町を訪れるであろう自然愛好家たちにしっかりと周知すること)
■この条例の効果を確実にするための推進体制として、町は「調査及び研究の推進」、「情報提供体制の整備」、「野生生物に関する教育や学習の機会の充実」、「人材の育成」、「希少野生生物保護専門員の設置」、「希少野生生物保護巡視員の認定」を行う
(住民および他所から訪れる自然愛好家も含めて、生物多様性保全に関する知識とモラルが向上するように、分かりやすいパンフレットの配布、看板の設置、学習会の開催などを確実に、長期に渡って行うこと)
(きんかめむし)
]]>
今年最後の・・・
http://melitaea.exblog.jp/12591032/
2009-12-31T18:34:48+09:00
2009-12-31T18:34:43+09:00
2009-12-31T18:34:43+09:00
hyoumonmodoki
その他
みなさんはどんな年末をお過ごしでしょうか?
私はこの期に及んで年賀状を書いたりしています(笑)。
事務仕事もやり残しがあり、入会案内が届かなかった方、申し訳ありません。
さて、モドキの会の活動も、今年でまる8年が経ちました。
いつも思うことですが、ともかく活動を継続する中で、新しい何かが見えてくることがあるのではないかと思います。
事は遅々としてなかなか進みませんが、来年もこの調子でこつこつやっていければなと思います。
▼今日の広島市内は雪でした。
▼キセルアザミの葉裏で産卵するヒョウモンモドキのメス(2009.6.21,三原市にて)。
来年もこのチョウが舞うことを祈って。
それではみなさま、良いお年をお迎えください!
(きんかめむし)]]>
草原サミットに行ってきました!
http://melitaea.exblog.jp/12018509/
2009-09-27T20:53:26+09:00
2009-09-27T20:53:15+09:00
2009-09-27T20:53:15+09:00
hyoumonmodoki
その他
26日は仕事だったので、本日27日(土)だけの参加でした。
シンポジウムでは、兵庫(コウノトリ)、群馬(入会の森)、大分(坊ガツルの草地)、そして地元の北広島町(カキツバタ、千町原など)といった草原再生の取り組み事例が発表されました。
分科会は、「全国こども草原サミット」、「登山者と草原の関わり」、「草原と暮らす、私たちの未来」の3つがひらかれました。
私は「草原と暮らす、私たちの未来」に参加し、各地で行われている野焼きの詳しい話や苦労話を聞くことができました。
豊岡のコウノトリのように、市民、行政、企業が一体となって成功しているもの、地元の有志と都市住民のボランティアとが連携しているものなど、様々なパターンがありました。
<メモ>
草焼きによる草原の保全活動は、1箇所で大規模に行うものが多い。
草焼きでは、都市住民のボランティアはかなり多く集まるようだ。
いずれの活動も、地元の高齢化、過疎化、希少生物の盗掘などが共通の課題であった。
盗掘は、ルール作りと地道な啓発によって対処していくしかない。
刈った草は、堆肥づくり、ペット用の飼料、発電燃料などの有効利用を図っている。
サミット全体の印象として、運営側の細かい配慮が行き届いており、小規模だけれども心地よくゆったりと参加できる行事でした。
展示は多すぎず、少なすぎず。
「阿蘇草原再生プロジェクト」(九州地方環境事務所)による「環境学習素材」が優れており、これがすべてダウンロードできるようになっています。
(http://www.aso-sougen.com/teaching/index.html)←ぜひ見てください!
ちなみに、奥の人物はせら夢公園管理人のIさんです。
▼チョウの標本も展示されていました
ちょっとした工夫ですが、センス良く並べられていました(標本の整理はお手伝いしました)。
上にも書きましたが、いずれの活動も1箇所を大人数で大規模に行う活動であることが共通していました。
モドキの会は、同じように草地・湿地生態系の保全を目指していますが、1箇所を大規模にやるのではなく、田んぼの脇の小さい湿地や休耕田を何十箇所も同時に守りたいという点で少し異なります。
そのため、1箇所でどーんと活動するのではなく、各個人の農家さんの日々の生活の中に、草刈りや水管理の工夫をいかに取り入れてもらうかがポイントになります。
サミットに参加して、多くの事例を聞けたこと、多くの方と交流できたことも収穫ですが、いまモドキの会が超えるべき壁を再認識できたことも大きな収穫でした。
■事務局会議のお知らせ
事務局仕事が大幅に遅れており、会員のみなさまにも大変後心配をおかけしております。
1つ前の記事で“広島みかん”さんが書いてくれましたが、今週10月3日の土曜日に「せら夢公園」で13時から集まりましょう。
地元メンバーには電話で、広島市内のメンバーにはメールで連絡しました。
事務局以外の方でも、よろしかったら参加してください。
話し合う内容は以下のとおりですが、ざっくばらんに意見交換をしたいと思います。
■草刈りの日程(10月後半以降)
■20年度会計について
■21年度産卵調査結果について
■その他、近況など
私は10月1日(木)の夜に新・会計監査役のHさんと少し作業する予定です。
(きんかめむし)
]]>
山口大学で講義をしてきました
http://melitaea.exblog.jp/11970464/
2009-09-20T14:35:13+09:00
2009-09-20T14:35:07+09:00
2009-09-20T14:35:07+09:00
hyoumonmodoki
その他
広島みかんです
ご無沙汰です(´・ω・`;A)
こないだ9月14日(月)に山口大学農学部に講義に行ってきました(*⌒∇⌒*)テヘ♪
「地域環境情報科学特別講義で、その学科の関連分野の企業の業務内容・課題・成果・展望等について話し、学生のキャリアデザイン意識を高め、就業意欲を向上させる」というのが講義の目的でしたが、「その学科の関連分野の企業」を一身上の都合で4月に辞めてしまっていたので・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
(*⌒∇⌒*)テヘ♪
「きんかめむし」さんをはじめ、しんしんさんやIさん、Hさんの助けを借り、「ヒョウモンモドキ保護の会」の紹介を中心とした資料を作成して授業を行いました。紙使用量の削減と経費と手間の削減のため資料は一切配りませんでした。パソコンを使ったプレゼンのみ゚.+:。d(ゝc_,・*)゚.+:。
一時間ほど講義をしたのですが、やっぱりゴゴイチ、私が一方的にしゃべるだけの講義は眠たいみたいでした┐(´・c_・` ;)┌
そして、1時間講義を行った後は、1時間半くらいかけてワークショップを行いました。
テーマは「ヒョウモンモドキの成虫観察会イベントの企画」
6班に分かれて模造紙に書き込んでもらいながら、イベントを企画してもらいました。
本来なら、もっと太いマーカーを使って書いた方が良いのですが、予算の都合上(?)細いマーカーしか買えなかったので、かなり見にくいのですが、学生が一生懸命ワークショップをしてくれました。
「泊まりで、夜はキャンプファイヤー」とか、「テントを立てる」とか、「自給自足の3日間」というアイデアまでありました!確かに泊りがけで「夜は酒を飲みながら・・・親睦を深める」というのは面白そうです。
あと多かったのは「catch &release」蝶を捕まえて「スケッチをする」というものでした。我々はいつも「写真」を撮っているので「絵を描く」という発想も面白いなぁと思って見ていました。
あとは「蝶の解剖をする(絶滅機具種なのに!!)」「蝶の成長のビデオ放映」「クイズ大会」「カレーを作る」などに意見が「ふむふむ」ってカンジでした。
面白かったのは、「ゲストはベッキーとパンダ」なぜか「じゃんけん大会」
「観察会の後は海で泳ぐ」というものもありました。
本当に学生さんが一生懸命たくさんのアイデアを出してくださったので、この用紙は私の宝物になります・゜゜・*:.。.d((o・c_,・o))b ィィジャン・゜゜・*:.。
家に保管してありますので、見たい方は「宇品の我が家まで」来て下さい(*´σー`)エヘヘ
そうそう、山口大学といえば湯田温泉
白狐がお出迎え
足湯にも浸かってきました
時間があったらホンモノの温泉に浸かりたかったのですが・・・・・・(*´;ェ;`*) うぅ・・・
また講義に呼んでもらえたら、こんどこそ温泉に入れるかな♪
]]>
雨、雨、雨!
http://melitaea.exblog.jp/11600440/
2009-07-27T13:00:00+09:00
2009-07-27T13:01:12+09:00
2009-07-27T13:00:17+09:00
hyoumonmodoki
その他
7月の土日はすべて仕事とイベントが入って忙しかったのですが、さすがにこの25、26日のイベントは雨で中止となりました。
8月1日の夜から日本チョウ類保全協会の中村氏と合流してヒョウモンモドキの産卵調査に入ります。
▼ノアザミで吸蜜するホソバセセリ(7月16日、尾道市御調町)
▼孵化したばかりのヒョウモンモドキ幼虫(7月17日、三原市大和町)
(きんかめむし)]]>
暑中お見舞い申し上げます。。
http://melitaea.exblog.jp/11501094/
2009-07-13T20:13:28+09:00
2009-07-13T20:13:27+09:00
2009-07-13T20:13:27+09:00
hyoumonmodoki
その他
私、7月は仕事の掻き入れ時なもので、更新が遅れがちとなります。
本日は、仕事で広島の最果て(失礼!)西城町に行ってきました。
そこで見たものは・・・・
▼ちょっとぐらい仕事が忙しいからといって
▼更新さぼったらアカンよ
▼わしらカエルは、道路を渡るのも命懸けやけんのう
▼どうや、この腹の模様、ええ感じやろ!
▼ピース!
7月13日、庄原市西城町にて
自宅のネットが不通の(きんかめむし)]]>
バタバタと
http://melitaea.exblog.jp/10957939/
2009-05-14T00:39:05+09:00
2009-05-14T00:39:05+09:00
2009-05-14T00:39:05+09:00
hyoumonmodoki
その他
私は9日の夜から合流し、翌10日は早朝からゴマシジミ生息地の草刈り、ヒョウモンモドキ幼虫の分布調査、ノアザミのための草刈りなどを行い、広島市内に戻って虫の会古参会員の清水さん宅にお伺いして半世紀前(!)のヒョウモンモドキ標本の羽の長さなどを測定しました。
とりあえず、今日のところは写真のみの投稿です。。。
▼ワレモコウの株ごとにマークを付ける
▼良い感じで増え始めたワレモコウ
▼作業前の林縁の様子
▼大人2名で2時間の作業
▼その後はヒョウモンモドキ幼虫の分布調査
▼旺盛にキセルアザミの葉を食べるヒョウモンモドキの幼虫
▼林縁でひっそりと咲いていたバイカイカリソウ(梅花錨草)
▼ノアザミも蕾が膨らんでいる
▼オカオグルマ(葉に細毛が多く、根生葉がある)
▼羽化後まもないモートンイトトンボのメス
(きんかめむし)]]>
春の里山
http://melitaea.exblog.jp/10616656/
2009-03-29T23:33:00+09:00
2009-04-13T21:32:56+09:00
2009-03-29T23:34:28+09:00
hyoumonmodoki
その他
広島市内では桜が三分咲きといったところです。
もうギフチョウは飛んでいるのでしょうか。
■モニ1000の下見
3月23日(月)に仕事を休んで尾道市に行ってきました。
4月から始めるチョウのトランセクト調査(歩いて一定範囲で確認されるチョウの種類と個体数を記録する)のルート決めや試行調査を行うためです。
まずは気づいたこと。
・チョウのルートは尾根沿いの道を追加する。
・気温計を購入し、鈴の集会所に設置する。
・池までの道沿いにイノシシわながかけてあるので、設置場所を全部聞くこと。
・情報交換用のwebでは、日程の確認、情報交換、調査結果の速報、などをアップする。
・動植物の写真はリサイズして分類群ごとに集める図鑑機能を持たせる。
まだ寒い里山を歩いてチョウや花の記録を取りました。
▼まっさきに飛び出したのはテングチョウ。
▼続いてモンシロチョウ。
▼尾根沿いのルートではコツバメがみられました。
写真の真ん中にかろうじて姿が見えますね。
▼地面の上で日光浴するアカタテハ。
ルリタテハもいましたが、写真が撮れませんでした。ベニシジミはまだ出ていないようでした。
▼枯れ葉の上をカサカサ歩くカナヘビ。
▼この時期だけみられるビロウドツリアブ。ぬいぐるみのよう。
▼このアブのお腹を初めて見た。土中に巣を作るヒメハナバチに寄生するらしい。
▼咲いていた花たち。アセビ(馬酔木)。
▼オオイヌノフグリ。
▼ホトケノザ。
▼ヒメオドリコソウ。
▼キビシロタンポポ?
白いタンポポはほかにシロバナタンポポがありますが、シロバナは花茎が長く立ち上がること、総苞が少し反り返ることで区別できます。総苞を観察しなかったので、次回に確認しよう。
▼イノシシわながあちこちにありました(^_^;)
本日、3月29日にせら夢公園で鳥の巣箱作りのイベントがありました。私は参加できませんでした。
4月11日に集会所でモニ1000の説明会、12日はせら夢公園サポーターズクラブの会合があります。
また詳しく案内します。
(きんかめむし)
]]>
来年も・・・
http://melitaea.exblog.jp/10112770/
2008-12-30T10:46:01+09:00
2008-12-30T10:46:59+09:00
2008-12-30T10:46:59+09:00
hyoumonmodoki
その他
あっという間に年の瀬です。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
このところ、私の投稿だけが続いていますが、
仕事の忙しい方→しんしんさん
パソコンが壊れてしまった方→広島みかんさん
恥ずかしがって投稿できない方→その他の事務局のみなさん
今年も大変お世話になりました。
今年の反省、来年の抱負などは・・・年が明けてからにします(笑)。
来年もどうぞよろしくお願いします。
(きんかめむし)
]]>
越冬幼虫のことなど。
http://melitaea.exblog.jp/10055931/
2008-12-18T23:00:11+09:00
2008-12-18T23:01:07+09:00
2008-12-18T23:01:07+09:00
hyoumonmodoki
その他
前の投稿で飼育幼虫の越冬状態を紹介したので、本来の様子も載せておきます。
▼コアの生息地から直線距離で約450mに位置する小規模な生息地
山からの絞り水を流す水路に沿ってキセルアザミが生育している。
ここの田んぼでは、ヒョウモンモドキのためにノアザミも刈り残されている。
写真の人物はモドキの会の会長です。
(平成20年10月19日)
▼キセルアザミを踏まないように近づいて、それらしい枯れ葉を探す
縮こまった枯れ葉に、幼虫が吐いた糸の残骸と糞が見つかる。
(もちろん夏の間にマークをしておかないと探せませんが)
(平成20年10月19日)
▼さらに拡大
ピンボケとフラッシュのために見えにくいですが、なんとなく枯れ葉の内側に越冬巣がありそうな感じ。
巣が壊れると怖いので、これ以上触らずにそっと戻す。
(平成20年10月19日)
▼別の枯れ葉
丸まった内側の容積が大きくて、結構しっかりとした?枯れ葉を使っている。
内側から閉じるように強くて真っ白な糸で綴られている。
(平成20年10月19日)
▼冬の間もキセルアザミは完全に枯れることはない
3月には葉が伸び始める。
(平成20年4月5日)
▼春、気温が上がると幼虫は活動を始める
越冬巣から這い出て、キセルアザミの葉を周辺から食べる。そして、単独行動になる。
(平成20年4月20日)
1つの卵塊から220頭あまりの幼虫が孵化して、翌年の春までどれだけの個体が生き残れるのだろうか?
7月下旬に卵塊をたくさん見つけておいて、それをひたすら追跡していけばわかるだろうか。
いつか試してみたいが、そんな時間があれば、私なら草刈りに費やしてしまうだろう。
今はまだ“知りたい”よりも、“守りたい”欲求のほうが強い。
というか、根が貧乏性なのだろう。
きんかめむし←日記風に書いてみました(笑)
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/