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1つ前の記事がなんとなく、ぼやきのような感じだったので、ここは気をとりなおして行きましょう。
6月19日(土)は三原市某所での湿地観察会でした。 天気予報では確実に降雨だったのに、当日の朝、なんとか持ち直しました。 この湿地(おもに休耕田)は、かつては比較的大規模なヒョウモンモドキの生息地でしたが、昨年の9月時点では幼虫巣は確認されていません。それでも、もしや・・・ということがあるかもしれないということで地元の方々と観察会を行いました。 観察会のために事前に草刈りをされた里道を歩きながら、天ぷらにするとおいしいヒメジョオン、サルトリイバラ、ミツバアケビ、ツリガネニンジンなどを観察しつつ、湿地を目指しました。 ▼地元の中学生と一緒に植えたノアザミがよく咲いていた。 ▼ヒョウモンモドキの吸蜜植物のひとつであるウツボグサ ▼よい香りのするスイカズラ。これでもごくまれに吸蜜する。 ▼湿地ではハッチョウトンボのメスが出迎えてくれた ▼看板が古くなったので、新しいものに取り換え 花の写真などを撮りつつしばらく探索しましたが、結局ヒョウモンモドキの姿をみることはできず。しかし、いつかヒョウモンモドキをとり戻すことを約束しつつ解散しました。 その後、見回り中の会員さんと合流し、いくつかの生息地を巡る。 期待していた3箇所でもやはり姿をみることができず。 ▼途中の田んぼでは、畦のノアザミを刈り残してくれていた。感謝! そのとき別の会員さんから電話。5頭がノアザミで吸蜜しているとのこと。 合流してみると、3頭はウラギンヒョウモンで2頭がヒョウモンモドキであった。 ▼ようやく出会えたヒョウモンモドキのオス 20日(日)は、別の会員の方に見回りを、新谷会長には、加古川から来られる視察の案内をお願いした。 明日21日(月)の夕方には、飼育施設に産卵用のタムラソウを運び込む予定。 (きんかめむし)
by hyoumonmodoki
| 2010-06-20 22:38
| 観察会など
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