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★「フォーラム”ふるさと再生”世羅からの発信」★
行ってきました♪ こんにちは!広島みかんです(。・ω・)ノ゙ コンチャ 前回のブログに名前を書くのを忘れていましたが,新谷先生と一緒に岡山に行ったのは,ワタクシ広島みかんでした。 さてさて,世羅の「ふるさと再生」フォーラムですが,「良かったですよ~」゚.+:。(ノ^∇^)ノ゚.+:。 日鷹先生のお話は,「環境保全型農業とは何か?」を考えさせられる内容でした(チョット話が専門的で,学会発表を聞いているようなカンジでムツカシかったですが(ノω・、) ウゥ・・・)。 ツルネン・マルテイ氏のお話は「有機農業推進法」についてでした。大変勉強になりました。 広島みかんは,昨年度と今年度に「内閣府の食品安全モニター」と「JAS協会の食品表示ウォッチャー」をしているので,「食の安全・安心」といったものにとても興味があるし,「ヒョウモンモドキ保護の会」 としては「環境保全型農業」を取り巻く情勢にも興味があります。 「環境保全型農業」=「食の安全・安心」ではありませんが,これらを切り離して考えることはできないとも思っています。この辺は個人の見解なので,皆さんもそれぞれ意見をお持ちの事でしょう。 フォーラムでは,現地見学にも行きました。 上谷の「メダカの棲むビオトープ」と小谷の「農地水環境保全向上対策モデル地区」を見てきました。 昨日は天気もよく暖かく,本当に「現地見学日和」でした。 八幡湿原自然再生協議会 今日は,北広島町芸北であった「八幡湿原自然再生協議会」に出席してきました。 話せば長いのですが,広島みかんは「ヒョウモンモドキ保護の会」としてこの協議会に参加しているので,たまにはブログでご報告でも・・・と思いまして(ちなみに私が知っている範囲で「ヒョウモンモドキ保護の会」の会員が3名ほど,この協議会には参加してます。)。 今日の協議会は,平成18年度最後の協議会でした。 来年から自然再生事業が実施される(工事が始まる)ので,工事用図面に可否を唱える最後のチャンス(?)でした。まぁ,自然再生事業というものは「順応的管理手法」により行われるものなので,「やってみてダメだったらやり直し」という事になるので「最後のチャンス」というのは言いすぎですが。 他の公共事業で「工事をしたけど無駄でした」というのは許されないのですが,自然再生事業に限っては「計画は仮説」「事業(工事)は実験」と言われているように,仮説を実験によって確かめているだけなのです。実験が失敗しても「新たな仮説」を立てて,それに沿って実験を繰り返せばよいのです。「仮説-実験」を繰り返すうちに,より科学的な知見が確立されていきます(できれば一回で実験が成功するに越したことはないけどぉ)。 その協議会で出た「徳島県オンリーワン条例」(正式名称は「徳島県希少野生生物の保護及び継承に関する条例」)の話に惹かれました。 ヒョウモンモドキのような,環境省のレッドデーターブックで「絶滅危惧Ⅱ類」に指定されているチョウチョもそうですが,珍しい動植物を採取する(いわゆる)マニアに対して,「ヒョウモンモドキを採っていかないで下さい」というのには強制力がありません。逆に「何の権限があってそんな事を言うのか」と,キレられます。 このような場合,条例で,その種を保護してもらえれば「条例」を楯にして「一言」物申す事ができます。徳島条例の場合,罰則規定もあって,条例に違反した場合は100万円以下の罰金が科せられます。 八幡湿原にも珍しい動植物があり,悲しいかな,それらを持ち去る人たちもいます。 この条例を紹介してくださった委員さんは,それはそれは苦労をされているそうです。 こんな条例ができたら,ヒョウモンモドキ保護の会のメンバーが,良心からマニアに対し「チョウチョを採らないで下さい」と言うのも言いやすくなります。 広島県にもこんな気の利いた条例があってもいいのでは! ねっ藤田さん。 (そういえば,藤田県政の話は昨日のふるさと再生フォーラムでも出たよな~~~) お知らせ 3月25日(日曜日)9:00~15:00 せら夢公園サポーターズクラブ行事で「キノコ教室」が開催されます。 ①キノコについて学習 ②現地調査 ③キノコゾーン整備実習 をします。 ③では実際に整備作業をしますので,ヘルメット又は厚手の帽子,軍手を着用してください。 キノコなべが出されますので,オムスビ程度の弁当を用意してください。 というような案内が,来ました。 このブログを見られた方で興味のある方は,ぜひぜひどうぞ。 ヒョウモンモドキ保護の会の今年度会費集めも延び延びになっている中,コチラも会費が1,000円必要ですが「せら夢公園サポーターズクラブ」会員も募集中です。両方ともよろしくお願いします!!! 写真おまけ♪
by hyoumonmodoki
| 2007-03-04 23:35
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